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2015年6月

2015年6月 5日 (金)

見つめる瞳。









どんな人でも構わず触らせたカンちゃん。

公園で子供たちにいじられまくっても平気!






そんな時もじっと私を見ていた。

見つめる瞳。






大好きな景色の中でもいつもこちらを見ていた、瞳。




見つめる瞳。

部屋の中でもそう。

見つめる瞳。








仕事場でもね、

あ、オヤツだ。



見つめる瞳。








そんなカンちゃんも6年前、保健所から引き出され

家にやってきた当初はまだ私の目をちゃんと見ていない。

2







すっかり慣れたらきちんと瞳をこちらに向けるワンコになった。



見つめる瞳。

それは病状が悪化して寝たままになっても続いた。

そして時々、チャップの看護も受けた。


そう、まるでワンコのようだったチャップも

見つめる瞳。
飼い主を見つめる瞳だった。

飼い主をじっと見つめる澄んだ瞳にどれほど幸せをもらっただろう。















偶然だろうか?と思うようなことがあった。

カンちゃんを保健所から引き出す時にもお世話になった、地元の保護団体から




「カンちゃんを亡くしてばかりの時に心苦しいのだけど」と 連絡があり。





「急きょ 預かりをお願いしたい。」という。









お世話になっている方だし 力になれるのなら、とお受けしたのは









高齢の一人暮らしの飼い主さんが救急搬送され



帰宅のめどがない、

1匹取り残されたトイプードル、10歳、オス。








今までの預かりボラさんが急に仕事が忙しくなり

我が家にやってきた、そのワンコの名前はコウちゃん。

その時 ちょうどチャップが重篤の時期だったが

 

他のニャンコには近づきもしないのに

チャップにはぴっとりくっついて離れない。




ちなみにチャップは避妊済み、このコウちゃんは未去勢。

 

見つめる瞳。

マイペースのコウちゃんはすぐにカンちゃんも使ったベッドにも慣れたみたい。







見つめる瞳。← この羊の大きさで

カンちゃんとの体型差が分かりやすい。


このコウちゃん、



10歳だけど、4歳の時に若年性白内障になり

今は全盲。

でもそんなことなど感じさせないほど果敢な性格で

散歩もあちこちぶつかりながらも グングン歩く。


見えないながらも 私を見つめる瞳はみんなと同じ。












見かけはまるで いかつい顔の羊。







会から 預かったのが先方の都合で5月13日。




驚くことにカンちゃんの正式譲渡のちょうど5年後の同じ日にちだった。












コウちゃんは現在 里親さん募集中。










見つめる瞳。

羊のような コウちゃんの一番良い所は その性格。





グングン前へ、まえへ

障害も壁も どんどん積極的に向っていく。




時々 ぶつかって「キュンっ」と言いながらも




決して失敗を引きずらない。




今日も明るく、元気に歩いている。











コウちゃん、

次の飼い主さんが現れるまで 私を見つめて。





きっとキミなら 見えなくても心に映すことができるね、

いろんな想いを。








キミの瞳が




そう言ってる。
























コウちゃんね、よろしく!

 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    偶然、ってあるんだね。

              
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2015年6月 4日 (木)

5月、みどり色の季節に。

たとえば

雪の景色と匂いを思い出す。













すぐそこにまだあるように、

記憶はまだ新しい。



キミがそこに まだいるよう。

冬だって笑ってすごした。










キミと一緒に。

ようやくやって来た 遅い春に呼吸を深くした。





キミと一緒に。



河原の忘れな草に 夢見るような時が過ぎた。







キミと一緒のとても愛しい時だった。







鮭も遡上する川は 夏の楽しみの場所でもあり。

水面の風の流れの中で


また楽しい時が重ねられた。

















空気が澄む、北国の秋に



日差しを堪能しては










やがてやってくる冬を思い、















そんな次の季節も



「一緒にいられる」と、

疑うことも無かった。


















移ろう季節の中、




心からキミを愛した時間は




心の中に確かに刻まれた、私の時間。

















今年、




4月の中旬に一緒に夜桜を見に出かけ

一緒の花見の幸せを私にくれた。

その1週間後、急激な体調の変化。

きっちり1週間、私に介護の真似事のようなことをさせてくれた。


夜半、ベビーカーにキミを乗せて毎晩河原の空気を吸いに出かけた1週間。






月の美しい晩が続いて



キミと別れの朝がやって来た。



美しい5月の朝だった。







それから1か月が過ぎた・・・・

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16年と1か月前、

拾ってからずっと



楽しい時間を共にすごした 可愛いチャップ。
























2008年  シナモンといつもの散歩。

チャップと

呼べば寄ってくる、まるでワンコか!?というくらい人懐こいニャンコだった、チャップ。

散歩

不思議にワンコにも好かれるニャンコだった。







2014 カンちゃんとチャップ

    ↓

チャップは甲状腺機能亢進症のほかにも胸水も溜まって

病気治療は とても長期間に及んだが






最後まで 薬、サプリも嫌がらずに飲んで




病院へもいつも機嫌よく通った。

まるで仲良しのカンちゃんに連れ添うように


カンちゃんの20日後に 旅立った。


















井上陽水  「5月の別れ」

・・・・・・・・♪ 愛された思い出に 夢をひとつだけ

        あなたに叶えてくれる・・・・・




カンちゃんもチャップも

私にそれぞれひとつづつ、夢を叶えてくれたのかもしれない・・・・

「どうぞなるべく苦しまないで 逝けますように・・・・」


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5年前、カンちゃんを正式に譲渡されて家族とした日のブログを見直した。

たくさんのコメントをいただいていた。

カンちゃん&チャップを優しく見守り、

祈り、

応援してくださった皆さんに

今改めて心から感謝いたします。

              ありがとうございます。



      伝えたかった、

                 ありがとう。











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☆みんなガンバレ☆     

大事な想い出

  • 老犬ミッキーが行く。

シナモン


  • ’09年10月までの16年5カ月間 共に過ごした相棒

カンちゃん


  • 保健所からで年齢不詳。 09年11月8日、預かり開始。 ’10 5月13日 正式に飼い犬とする。 特技  素早すぎる拾い食い(^▽^;) ’15 5月2日  永眠。

チャップ

  • チャップ

    チャップ

    ’99 3月 保護   特技  ワンコと一緒の散歩 ’15 5月21日 永眠。
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