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2013年8月

2013年8月30日 (金)

チャップ、復活への道☆

前記事でチャップの病名を「上皮癌」と書いたが

それはあくまでも医師の、症状判断によるもので 

細胞検査からの確定ではない。

症状から判断すると、非常に「扁平上皮癌」が近い、ということだった。

例えば鼻のなかに癌ができたとして そこから細胞を採ろうとすると

猫の細い鼻の穴の中にピン状のものを入れなくてはいけなくて

それをすることは もし骨がもろくなっていたらかえって危険だ、ということや

(検査用のピンが骨を突き破る可能性など)

チャップの年齢や 肺の状態からみて

身体に負担のかかる検査は 無理、という判断があった。

つまりチャップは扁平上皮癌、または鼻炎、歯肉炎などの疑いが濃い、ということだった。

現在、抗生剤が効いているようで信じられないほど状態が良くなった。





今回 ひたすら長くなってしまいそうな、この記事をアップしよう、と思ったのは

私と同じように 飼い猫の病気に悩んでいるかたに

いくらかでも情報提供できれば、と思ったから。

私自身が情報を漁った経験から。


お役にたてるかどうかわからないけど、気長にお付き合いくださいませ。

※注: 中に生々しい画像があるので ご注意ください。

      ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*






<チャップの症状について>









今年春過ぎ、5月前ころから咳が出るが 

毎年のことで花粉の影響か、ということで 病院で注射をする。

しかし今年は 咳は治まらず 5月くらいからは鼻水も出始める。






鼻血が出ないので 癌の疑いなし、と言われていたのが

7月下旬より 鼻水に鼻血が混じり 涙も酷くなり始める。








8月に入ったらクシャミに 顔の腫れが酷くなり始めた。

また食欲が激減した。

瞼が腫れて 目の脇からも膿が止まらない



8月中旬 体重が一気に減り、2.3キロになる


お盆のあたりは 殆ど動かず、自力では食事も水分も採れない。




1日に一度排泄にトイレに行く程度。

←チャップを舐めるよねちゃん。






絶えず流れ出ている膿や 咳で呼吸も苦しそうで

別れを 覚悟しなくては、などと真剣に考えた。








食べない、動かない、

生きていて何が楽しいだろう、


生まれてきて楽しかった、とチャップは思っているだろうか?












そんなことを考えて

せめて「もっと生きていたい」と思ってほしくて 

毎晩散歩に抱っこして出かけた。






体力がないので リードも不要。

月を眺めて、祈って、

チャップを地面に置いて少し離れ、

名前を呼ぶと そばまで歩いて寄ってくる。






シナモンと一緒に散歩した日を思い出した。

8月23日、病院で別の薬を処方され 止血の注射を打つ。

   (ビクタス・トランサミン・アドナ注射   オフロキサシン 処方)

8月25日 朝 約2週間ぶりに ドライフードを3粒程度食べる。






8月27日
  朝 病院に行く前にドライフード10粒程度食べる。

      医師がそれを知って驚く。









28日  鼻汁、出血 が止まり 咳がまだ少しあり。









29日 ~ 現在
  ドライフードをかなり食べる。 顔の腫れが引き機嫌が良い。

    動きが多くなり 私のあとをくっついて歩く。













<現在>

     咳もあり まだ顔にも腫れが残っているので 楽観視はできないが

     食欲が出て元の機嫌良い性格に戻った。  

     体重も劇的に増加することはないだろうが 悪化しないように気をつけたい。













<症状改善の 理由>

 

  1. 病院で医師が「この薬に賭けたい」と言って処方してくれた薬が良かったかも?

  2. 約2週間以上 自力で食べなかったチャップだが

    シリンジの強制給餌を 呑みこんでくれた。それが大きい。

  3. 呑みこんだ高栄養食、ミルクのほかに 以前から胃腸のために酵素を取り入れて  

    いた。 8月初めからは スーパーアイも採り始めた。

 

    呑みこんだそれらを 吐き出さなかった、つまりお腹が不調では無かった、

    ということが大きいと思われる。

    もしも 呑みこみもできず、呑みこんでも 吐き出していたら

    あの蒸し暑い時期を 乗り越えるのは無理だったのではないかと思われる。

4. 処方された薬はかなり苦いものもあるが 不器用な私でも

   これがあると錠剤もうまく与えられている。(成功率 97%くらい)  ↓
                              


  
    ← インプッター

5. 高栄養のミルク他をサプリとともに飲ませていたら医師に 

  「たんぱく質・炭水化物も必須なので 

  できれば ドライフードも食べさせるように」と言われ 

  お試しに子猫用のドライを 頂き、ふやかして与えたら 

  とても調子が良くなった感じ。

今後、爽やかな気候のうちになんとか体力を盛り返したい。

体力の向上も目指そう!






     

ここ北国は今日26℃、明日は24℃の予報。












長い記事にお付き合い、ありがとうです!






また前記事に コメントを頂いた、古くからのお付き合いがあったブログのお友達

ハンドルネームを見ただけで 涙が出そうだった、

ご心配ありがとう!

      ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

      どの子もみんな 回復にむかいますように!

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2013年8月18日 (日)

猫の上皮癌。 チャップの病気のこと。

14年前、自宅近くで拾ったメスにゃんこのチャップ。





人懐こく陽気、

人間も動物も大好きで 犬のように呼べばやってくる、

大好きなチャップ。

私の朝の日課、ストレッチのときも

身体の上に乗って手伝ってくれていた。


元野良だったから、外が大好き。

 

去年秋くらいから 少し咳が気になって病院に通っていた。

季節的な鼻炎ではないか、という見立てだったが

抗生剤、ステロイドを続けても症状は改善せず

咳から クシャミ、

涙と続き

体重は1週間で300gづつ減少している。

さらに 鼻汁が止まらず、

そこに血が混じるようになった。






この1週間殆ど自力では食べていない。

でも心配症の私なのでもう数カ月前から

もしも、を考えてアガリクスも与えていた。

シリンジでのサプリ、ミルク、

たまに 自分で呑んでいる水だけで暮らしている。

救いなのは シリンジでの給餌も呑みこんでくれる、こと。

今はこういう普通の顔ではない。

  ↓

鼻汁と鼻血が止まらず、

さらに瞼横の皮膚が破れてそこからも出血している。

つまり 顔面の半分が常に血で濡れているのだ。


出血の状態から見て おそらく上皮癌だろう、と今日の診察で言われた。

頭部のため、外科的手術、放射線治療は不可能。





治療方法は止血、化膿止め程度。

あとは今まで通り高栄養のものを飲ませる。





今までいろんな猫を飼い、

さまざまな最期を見て来たが、癌は初めて。

今はほとんどうずくまってじっとしている。

おそらく切ない状態を我慢しているのだと思う。




すごく痛そうにしてはいないが この1週間以上

眠っているチャップは見ていない。

人もそうだが、あまりに具合が悪いと眠れないものだ。

今夜もいろいろミックスしたサプリを飲ませよう。

外が大好きなチャップを最近は毎晩夜半に外に連れ出している。

室内では殆ど動かないが 外だとちょっとは歩き

名前を呼ぶと近づいてくる。

私はチャップにたくさんの幸せ、笑顔をもらった。

それに及ぶはずもないが チャップの幸せを考えている。






どんなことを私はしてあげられるだろう、と・・・。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

       









    

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どんな病気の子も きっと良い方に向かいますように。

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大事な想い出

  • 老犬ミッキーが行く。

シナモン


  • ’09年10月までの16年5カ月間 共に過ごした相棒

カンちゃん


  • 保健所からで年齢不詳。 09年11月8日、預かり開始。 ’10 5月13日 正式に飼い犬とする。 特技  素早すぎる拾い食い(^▽^;) ’15 5月2日  永眠。

チャップ

  • チャップ

    チャップ

    ’99 3月 保護   特技  ワンコと一緒の散歩 ’15 5月21日 永眠。
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