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2009年11月 2日 (月)

ー飼い主の反省。ー

10月8日朝、しっかりと私の目を見つめながら

最後の息を引きとった アヤツ=シナモン。

アヤツの瞳には

「ア・リ・ガ・ト・ウ」と 語りかける私が

最後に写すヒトコマに なった。

どんなときにも

信じて見つめた瞳に

はたして飼い主は きちんと応えていただろうか?

初めての鍼治療。

自分の性格も見つめ返す機会にもなるし、

一緒に過ごした16年5か月を 反省してみた。

(書ききれないんだけど・・・)

<失敗>

1. ドッグフードを過信し、手作りに切り替えるのが遅かった。

2. 生の食材を与えることを習慣にできなかった。

3. 歯石を取ること、歯磨きの習慣を持てなかった。

4. 歯石除去、ガス麻酔のことをもう少し早く知るべきだった。

5. アレルギーのことなど、もっと早く対処できた。

6. 腎臓の数値が良くない、ということと「尿毒症」とを併せて考えるべきだった。(死因特定できず。)

7. 主治医のほかに 最寄の獣医の休診日・夜間受け付けなどを複数把握すべきだった。

8. 食欲が落ちてから、月2回程度の 血液検査をすべきだった。

    他、いろいろ・・・・

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おそらくもっとたくさんあるんだけど、

飼い主の忘れる速度が 他人より速いようで・・・

飼い主は ひどい心配症で

しかも どこかヌケている。

          ・・・・・・・・

寒いけど 暖かい。

希望を持って 冷静に判断、行動する、と言うことと

根拠もない楽観視とは 大いに違っている。

休日、 雫石にて。

今後の私自身の課題。

「その時、何をすべきか?」

判断と行動は たやすくはない。

アヤツへの感謝の思いを

表現する言葉は

私にはまだ 見つからない。

小岩井より。


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コメント

chair  <ぢゅんこさまへ>

いつも本当に真剣に
まるで飼い主のように 考えて下さって・・・
ありがとうございます!

そう、完璧なんて無理なんですよね。

「十分に愛してあげたという思い」
いつかそう思えるときがくるといいな、と思います。

ワンコというか、相棒として殆ど24時間一緒で 気持ちのどこかで 頼っていたところもあります。


ただ、父のときと違い、「しっかりしなきゃ」って気持ちも大きいです。

受け止めたい、と思います。


シナモンの質感(?)感じていただけたら うれしいです☆

だって、さわり心地 と~~~っても気持ち良かったぁ~~!


地味~~な ブログは おそらく続けます。
懲りずにお付き合いいただけたら、と思います。


           ・・・・・・


chair  <greendogさまへ>

「バカ飼い主で何も気づいてやれず・・・」

きっと当人でないと わからない心境かもしれない。

他の人からみたら 「なんでそんなに自分を責めるの?」と 言う感じかもしれない。
ものすごく ネガティブな思いに受けとられるかも。

だけど、 とっても同感なんだ・・・


自分のとった行動、誰も見ていなかったことも 自分だけが わかっているし、
自分を激しく正直に叱れるのは 自分しかいない、って思う。

特に私のように 自分に甘すぎるヤツは きちんと叱るべきときは 自分を叱っておきたい。

責める、というのではなく・・・

この先もいろんな失敗をやらかすだろうけど、 少しづつでも学習しておきたい、
一杯貰ってばかりだった シナモンとの一瞬一瞬を 優しく暖かい思い出にするためにも。

greendogさんは
お仕事もリュウタくんに合わせて変えたところでしたね。

今頃、どんなに辛いのだろう、と 毎晩考えています。

私は 施設のワンニャンのところにいる間は割と 笑っていたりしますが、普段
かな~~り笑わなくなったなあ、って感じています。

それほど 笑顔の時間を貰っていたんだなあ~、って・・・


笑顔って 鏡、って誰かが言っていたけど、写真のシナモンが笑顔ってことは
きっと写していた私が一番笑顔だったかも、ですね。


私が言っても説得力ないけど、
元気だそうね。


私も・・ 16年と2ヶ月。

反省も後悔も数え切れないくらいあって~
すずめさんのブログを読んで よく獣医さんに質問されてたり
たくさん勉強されてるなぁと感心していたのに 自分では
そういうこと全然しなかったし 血液検査だって月1回、
それも簡易なものしかしてなかったから もっと詳しく
調べていたら~ って繰り返し思ってしまいます。 
介護生活は自分では一生懸命やったつもりだったけど 
ホントいい加減なところもあったし リュウタは果たして
幸せだったんだろうか、とか。

高齢で病気もあったのに それこそ私、楽観視してた。
先生には今年いっぱいくらい、と言われていたけど全然
信じる気もしなくて バカみたいにまだまだ頑張ってくれる
なんて思ってた。 バカ飼い主で何も気づいてやれず
可哀想なことをしたんではないかとグルグル頭の中で考え
てて~ だけどいまさらどうしようもなくて リュウタは
もう戻ってはくれなくて・・ だけど たくさん楽しかった
こともあって・・ 彼は私に幸せをくれたのに 私は彼が
一番苦しいとき、結局何もしてやれなかった。

今はまだどうしようもない喪失感と罪悪感とさみしさに
押しつぶされそうな感じ。 
でもなんか、自分だけがなんでこんなに辛いのかと思うこと
さえ自分勝手なような気がしています。

美しい風景の中でシナモンちゃん、いつも笑顔だったね。
とてもかわいい顔してる。

飼い主と言えども完璧じゃなくて当たり前だと思います。
静かに天寿を全う出来て当たり前ではないはず。
落ち度だとか、気づいて上げられなかったとは思えないのです。

だって、今考える死因が、本当に死因であったのかさえ確定はしていないのですから。

ただ、十分に愛してやれたという思いは揺るがないのではありませんか?

いつ見ても可愛いシナモンちゃんの笑顔は、ずっと岩手の風景と一緒に残っていますよ。

不思議とシナモンちゃんの手触りと言うかな、ちょっとずっしりした重さとか、短い毛足の下のあったかい皮膚感とか、そんなものがすずめさまの写真で感じられるんです。

暖かいんだろうな…シナモンちゃんもすずめさまの心も…

ブログ、まだ続けて下さい。

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☆みんなガンバレ☆     

大事な想い出

  • 老犬ミッキーが行く。

シナモン


  • ’09年10月までの16年5カ月間 共に過ごした相棒

カンちゃん


  • 保健所からで年齢不詳。 09年11月8日、預かり開始。 ’10 5月13日 正式に飼い犬とする。 特技  素早すぎる拾い食い(^▽^;) ’15 5月2日  永眠。

チャップ

  • チャップ

    チャップ

    ’99 3月 保護   特技  ワンコと一緒の散歩 ’15 5月21日 永眠。
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